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蛙の鳴き声

2016年6月18日(土) 晴れ

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【蛙の鳴き声】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 田んぼに水が入りだして、急に蛙が鳴き出した。窓辺に寄ると、うるさいくらいに一斉に鳴くのが聴こえてくる。そして不思議なのは、昼間はほとんど鳴かないのだが、日が落ちて闇につつまれる頃から鳴き出すのである。昼間鳴かずに夜鳴くというのは、蛙の単なる習性ではなく、自身を鷺などの外敵から守るためである。だから夜になって、さんざめくようにひたすら鳴き続けている。

短歌

鶯の啼き声とおく掻き消され数多の蛙さんざめくなり

梅雨入りで遠雷のごとさんざめく数多の蛙かすかに聴ゆ

懸命に闇を破りてさんざめく蛙の声は求愛の歌


 そしてなぜ蛙は、あんなに必死な思いで鳴き続けるのだろうか。よく聴いてみると、命を賭したように、懸命に鳴いているのが分かる。それはそうだろう、種の保存のためであるから、その必死さがよく分かる。つまり、彼らが鳴くのは求愛行動なのである。大きく美しい声で鳴く蛙こそがメスとカップルになれるのである。そのためにオスの蛙は必死なのである。それを理解しないと夜、悲鳴のように鳴く蛙の生態がよく分からない。繁殖の時期が終わるまでは、ひたすらに鳴く蛙の求愛の歌を聴くことができるだろう。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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