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黒き十字架

2016年5月24日(火) 晴れのち曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【黒き十字架】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 わたしは海の上を飛んだり、山影を飛んだりする鴉のようすをみて、何かに似ているとずっと思ってきた。羽を左右に開き、首を伸ばしている姿に何かを感じていたのである。その疑問はずっと前から感じていたが、それが言葉として形にならずにきた。ところが最近のことである。ある本を読んでいたらそれが、十字架に似ているということに気づかされた。わたしは「あ!」と思った。

短歌

夕暮れに黒き十字架となりて飛ぶ鴉が三羽首伸ばしおり

艶のある鴉が三羽夕暮れに空高く飛ぶ十字架のごと


 その本には何の鳥かは書かれていなかったが、わたしはそれが鴉に似ているように思ったのだ。その本によってわたしの思いが言葉としての形を持ったのである。まさに「黒き十字架」である。これから鴉を見る目が変わってくるに違いない。それは何も鴉だけに限ったことではない。岡山の後楽園で放たれる丹頂鶴などにも言えることである。これは「白き十字架」ということになる。自身の思いが言葉として形になるということは、ひとつの喜びといえるものである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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