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岩崎明日香の「角煮とマルクス」

2016年5月14日(土) 晴れ時々曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春




♪♪♪ 【岩崎明日香の「角煮とマルクス」】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 「角煮とマルクス」というのは、「民主文学」新人賞受賞作である。わたしは第一次選考に選ばれた10作品の中で、この作品にもっとも注目していた。もちろんこの作品は読んでいない段階だったが、何よりも題名がいいということと、彼女の生き来し方に関心があったので、受賞されることをひそかに祈っていた。そして発表を待っていると「しんぶん」に、この作品が受賞したという記事が載っていたので、わたしは早速、「民主文学」6月号を申し込んだ。それが届いたのでその日の夜、一気に読んだ。

短歌

岩崎明日香の小説「角煮とマルクス」を読み心打たれる


 この作品「角煮とマルクス」は、期待にたがわず、とても優れた小説である。内容に触れる紙幅はないので、わたしが感じたことだけを述べることにする。まず、この作者の未来を切り開き変革するという思想なくして、この作品は生まれなかったということである。内実は「父の借金と暴力」という家庭・家族の在りようと、主人公の内面を描いているのだが、マルクス主義者の視点で、それを過不足なく描き切っている。また、家庭・家族の在りようを、ディテールに気を配りながら描き読者を惹きつけてやまない。今後彼女が、評論家として作家として活躍することを祈るばかりである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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