春はきぬ

2016年3月9日(水) 雨時々曇り

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 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春




♪♪♪ 【春はきぬ】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 先日、山陽地方は気温が20度まで上がった。まるで3月を一気に越えて4月のような陽気であった。わたしは心が弾んで家を出て村々をそぞろ歩きをした。すると3人の婦人たちも、散策を楽しんでいた。その日の夜明けを詠ったものが、第一の短歌である。朱に染まる太陽が、海を黄金に染め上げていた。その陽射しは雲ひとつない青空のもと、村々に降り注ぎぐんぐん気温を上昇させていった。まさに春到来である。

短歌

赤赤と岬の果てに昇りくる朝陽が海を黄金に染める

春の陽が射し込んできて暖かくコタツの電源OFFにするなり


 その日は散策から帰り、コタツに入って歌を創っていたのだが、春の陽が障子を黄金に染めて、とても暖かかった。思わずわたしはコタツの電源を切った。今冬で初めてのことである。寒がり屋のわたしが電源をOFFにするくらいだから、よほど暖かかったに違いない。気温が20度まで上がれば、暖房も必要なくなるのだろう。ここで、藤村の詩を紹介しておきたいと思う。

春はきぬ
  春はきぬ
初音やさしくうぐひすよ
こぞに別離(わかれ)を告げよかし
谷間に残る白雪よ
葬りかくせ去歳(こぞ)の冬



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 1947年生まれの70歳で、
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 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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