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モチ搗き

2016年1月6日(水) 曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 ブログをお持ちの方のご訪問につきましては、毎日訪問させて頂いていますので、どうか今後ともよろしくお願い致します。なお、お持ちでない方への訪問はできませんが、ひきつづきご愛顧を賜りたく存じます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【モチ搗き】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 遠いむかしの30日~大晦日にはどこの家でも家族・親戚総出でモチ搗きをしていたものである。わたしの家なども貧しい生活をしていたが、正月用のモチ搗きだけは賑やかにやっていた。縁側の前でモチ米を蒸して、玄関を入った土間でモチを搗いていた。モチ米を蒸したり、臼の米を返したりするのは母の仕事だった。座敷ではモチを丸めたり、餡(あん)を包んだりしていた。そのモチを1カ月近くも食べたものである。

短歌

大晦日モチ搗きの音(ね)が聞こえくる遠いむかしが甦るなり

大晦日モチ搗きの音(ね)が聞こえくる思わず寄りてその音(おと)を聞く


 しかし今はほとんどの家がモチ搗きをしなくなった。むかしは何処の家からもモチ搗きの杵(きね)の音が聞こえてきていたが、もうその音を聞くのは稀である。貧しい時代だったが、モチ搗きの光景は懐かしく、家族の絆のようなものも感じられていた。今は家庭用のモチ搗き機で搗いたり、出来合いのモチをスーパーで買ったりして済ませている。そういうわが家でも今年は八百屋で雑煮用のモチを買った。モチが搗かれないようになったのはいくつかあるが、核家族化ということも背景にある。希薄な家族の絆が透けて見えるのである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
FC2ブログへようこそ!

 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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