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墓参り

2015年12月23日(水) 曇りのち雨

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 ブログをお持ちの方のご訪問につきましては、毎日訪問させて頂いていますので、どうか今後ともよろしくお願い致します。なお、お持ちでない方への訪問はできませんが、ひきつづきご愛顧を賜りたく存じます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪【墓参り】♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 父・母、そして兄の墓参りはもう少し先でと思っている。たぶん大晦日になるだろう。その墓には多くの先祖が眠っているらしいが、わたしが知っているのは、父・母と兄のみである。祖父や祖母を知らないというのはどういうことだろう。それらの経緯(いきさつ)を両親から聞いたことがなかったし、こちらから訊くということもしなかった。怠慢といえばわたしの怠慢である。お墓の前に立てば、やはり父・母、そして兄の姿をくっきりと思い出す。

短歌

墓参り枯れ果てた花集め火を放つなり焔がゆらぐ


 お墓にゆくと、まず枯れた花を集めてそれに火を放つ。枯れた花は勢いよく焔と煙を噴き上げて燃える。そしてタオルを濡らしてお墓の汚れを落とすのである。ひと通り掃除が終わると、納骨室の入口を開け父・母、そして兄の壷を確認して手を合わす。そして花を手向け線香に火をつける。線香からはひとすじの煙が立ち昇ってゆく。父・母は九十歳を超えて亡くなったが、兄はわずか三十六歳だったので、思い入れは深く強いものがある。そこで歌をひとつ捧げたい。

父母・兄よ花たずさえてまた来たよお墓のなかは寒くないかい



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

♪♪♪リンクは、ご自由に!

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