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わが暮らし楽にならざり

2015年11月13日(金) 曇りのち雨

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 ブログをお持ちの方のご訪問につきましては、毎日訪問させて頂いていますので、どうか今後ともよろしくお願い致します。なお、お持ちでない方への訪問はできませんが、ひきつづきご愛顧を賜りたく存じます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。
 千春

★ 『わが暮らし楽にならざり』★ (短歌とエッセイ)

 はたらけど
 はたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざり
 ぢっと手を見る

 
 これは石川啄木の歌であるが、啄木の生活のありようを見事に詠っている優れた歌である。明治時代の終わりごろに詠まれたといわれているが、その当時の啄木は、家族四人(妻、娘、父、母)を養うために病弱な体に鞭打って、働きに働いた。こうした無理もたたって啄木は、わずか26歳でこの世を去った。

短歌

倹約を重ね重ねて来たけれど暮らしはきびしくなるばかりなり


 21世紀の現在の庶民の暮らしも、啄木と同じような「わが暮らし楽にならざり」という情況がつづいている。わたしは年金生活者であるが、年金生活者のみならず、勤労者、ひとり親家庭、下流老人と呼ばれる高齢者、子どもたちという具合に、全階層にわたって貧困が広がっている。これはひとり庶民の所為(せい)だけでなく、その根本にはいまの社会、政治の責任が大きく横たわっている。わたしは家計簿をつけ、無駄な生活を排して、賢い消費者をめざしているが、一向に生活はよくならず、反対に悪化の一途をたどっている。よりよき社会、政治を切に望むものである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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