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赫い陽が昇る

2015年10月22日(木) 晴れ

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「赫い陽が昇る」

 わたしは週3~4回「しんぶん」を配達しているが、なかなか大変である。だいたい配達日にあたる日の夜は、翌朝のことが気になってぐっすりと眠れない。頭のどこかに寝過ごすことはないだろうか、という思いを持って寝るからである。これが冬になるとますます困難が増してくる。寒いのに加えて車のフロントガラスが凍って、エンジンをかけて解けるのを待つからである。やがて秋が深まり厭な冬がやってくる。

短歌

島影を迫り上がりくる赫い陽に深き眠りより目覚めゆく村


 しかし、「しんぶん」の配達で感動的なシーンに出会うこともしばしばである。このシーンが配達を後押しして、わたしを励ますひとつのモチベーションともなっている。先日の光景はまさに感動的であった。わたしが北にある「しんぶん」主張所から、峠を越えて海に出たときだった。空は朱に染まりはじめていたが、まだ朝日は出ていなかった。そこで車を停めて、海の岸へ立って東の空を眺めていた。すると島影から爪のような朝日がのぞいた。じっとみつめていると、ステージがせり上がるように、朝日が昇ってくる。それはまさしく感動的なシーンである。島影から昇り切ると、わが村は金色に染まり、深い眠りから覚めるのである。「しんぶん」の配達はこのような出会いを演出してくれることもある。



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プロフィール

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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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