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リビングの時計

2015年10月15日(木) 晴れのち曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「リビングの時計」

 時間の流れというものは、普通見えないものである。たとえば暗室に閉じ込められたとしたら、時間というものを人間は認識できるのだろうか。たぶんそれは無理だろう。つまり人間は時間の流れを捉えることはできない。昔は月の満ちかけであるとか、太陽の動きによって時の流れを認識していたのだろう。いまでも牢につながれていたとしたら、太陽の動きによって、一日いちにちの変化をつかむことになるのだろう。

短歌

底なしの不気味な音だコチコチと吾に残されし命の時間


 ところがいまは時計というものがあって、時間というものを告げてくれる。先日、わたしは秋の日の昼下がり、リビングでくつろいで珈琲を飲んでいた。倖せのひとときを満喫していたときである。すると時計がコチコチと鳴っているのが聴こえてきた。普段はその音を気にすることもないのだが、静かだったのだろう、その音が異様に大きく響いてくる。
 ハッとして時計をみあげると、秒針がコチコチと、一秒、また一秒というふうに動いていく。わたしは不気味さを感じた。自分の命が切り刻まれているような、そんな感じだった。わたしの命の時間を告げられているようだった。そこでわたしは一日いちにちを悔いなく、大切に生きるということを考えさせられた。できうるならば、残された時間をよりよく生きたいものである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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