スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さんざめく虫の声

2015年9月5日(土) 晴れのち曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「さんざめく虫の声」

 「またか」と、左耳を思わず押さえる。秋の夜半に耳が鳴っているように思えて、「またか」とつぶやく。耳鳴りは体調のよくない時に起こる。したがって、耳鳴りは健康のバロメーターである。だから、耳鳴りは厭だ。が、今日の耳鳴りは、どこか違っているように感ずる。

短歌

秋の夜にまた耳鳴りと疑いて窓を開ければさんざめく虫

降るごとくさんざめくなり虫の声いよいよ秋の到来を知る


 耳鳴りでなく、虫の音のような気配も感ずる。そこで書斎の窓を大きく開いてみる。すると、いきなり虫の鳴き声がいっせいに聞こえてくる。さんざめく虫の音だ。耳鳴りではなかった。うるさいくらいの鳴き声である。命の限りといった趣で鳴いている。わたしは玄関に降りて、裏山の森の方に出てゆく。森からは、まさに降るように虫の鳴き声が聞こえてくる。いよいよ秋の到来である。



スポンサーサイト
プロフィール

FC2USER634322BTA

Author:FC2USER634322BTA
FC2ブログへようこそ!

 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

♪♪♪リンクは、ご自由に!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。