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ふるさと(6)

2015年8月4日(火) 晴れ

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「ふるさと(6)」

 短歌をやるようになって、空を見上げることが多くなった。それまでは日常の暮らしに追われて、ほとんど空を眺めるということなどなかった。ただせかせかと何かに追われるように過ごしてきたように思う。いま思うとそうした生き方というのは、ずいぶん危ういし怖いという気がする。それは自然や社会に対して、無関心であることを意味する。

短歌 (「踏鞴」(たたら)32号に掲載)

長い夜眠れぬままに起きるなり浜辺に出でて潮騒を聞く

キャンバスを裂くがごとしの飛行機雲夜明けの空にひと筋の白なり


 ふるさとの空を見上げると、新しい発見に満ちている。夜明けの虹色に染まりゆく空に感動し、白昼の青空やにび色の空に心が動く。夜空がまた美しい。星がまたたき、上弦の月に思いを馳せる。また、キャンバスを裂いたような一条の白い飛行機雲、そこには清冽さがあって、見る人の心を震わせる。しかし、それが軍用機のものであってはならない、と心に秘めている。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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