ふるさと(2)

2015年7月31日(金) 晴れ時々曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「ふるさと(2)」

 冬に太陽が昇りくると、瀬戸内の海は「蝶が乱舞するように」光り輝く。その光景を見ていると、いつまでも飽きるということがない。「蝶の乱舞」にはいつも感動してしまう。消えては光り、光っては消えるそのようすはまるで蝶が飛んでいるように映る。その光りの中を、滑るように牡蠣(かき)船が走りゆく。

短歌 (「踏鞴」(たたら)32号に掲載)

ふるさとは海のある村ひたひたと波打ち寄せて潮騒聞こゆ

光る海潮騒の音響きくる牡蠣船がゆく滑るがごとく


 瀬戸の海が穏やかなときには、もちろん潮騒を聴くことができない。しかし、上げ潮になって、潮がいきおいよく村に押し寄せてくる時、潮騒を聴くことができる。そして岸辺に打ち寄せる波の音を聴くと、心がすがしくなる。岸辺に佇んでいつまでも耳を済ませている自分がいたりする。わが村は「潮騒の村」である。



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 「人生七十古来稀なり」の古希です。
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 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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