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ああ悲しけり

2015年7月28日(火) 曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「ああ悲しけり」

 時おりわたしは海の見える山道へ散策にゆく。すると山の斜面に貼りつくように、大きな墓地や小さな墓地があちこちにあるのが見える。先日山道から海を眺めていると、ごく小さな墓地が視界に入ってきた。墓石は20基足らずのものだったけれど、四角錐の戦死墓が4基も建っていた。わたしは何かに駆られて急な斜面を下りていった。

短歌

わが村の小さな墓地に戦死墓いくつも建てりああ悲しけり

わが村の南の島の戦死者は戦争法をどう想うだろう


 墓地に降り立って戦死墓をみると、比島のブンカンで、27歳で戦死となっている。次の墓はボルネオで、30歳で戦死、そして旧満州のハルビンでは26歳で戦死していた。あとの墓には何も刻まれていなかった。ただ、年齢は25歳と記されている。このような若者が先の戦争の犠牲者になっている。いま審議されている戦争法案は、必ず葬りさらなければならないと思う。戦死墓は声なき声を挙げている。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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