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厄介な短歌

2015年7月22日(水) 曇り時々雨

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「厄介な短歌」

 今日は短歌の話をさせていただこうと思う。次のふたつの短歌のうち、最初のものは無定型短歌である。この歌を果たして短歌と呼べるかどうかも疑問だ。そして、ふたつ目の歌は、57577をきちんと守っている定型の短歌である。が、しかしどちらの歌が、作者の実感に添っているかといえば、もちろん最初の歌だ。

短歌

わたしも
人並みに
死ぬほどの
恋をしたことが
あります

吾もまた世間並みには死ぬほどの恋したことがあったんですよ


 二首目の歌は、リズムが良くないし、無理矢理57577の定型にしたために、無駄な言葉を費やしている。短歌はできるだけ言葉を削りに削って、ゆかなければならないのに、この歌は一首目と比べて冗漫に過ぎる印象を否めない。短歌とは実に厄介な文学である。が、それにもかかわらず、わたしは定型短歌をめざしてゆきたい、と思っている。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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