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恋人の手紙を待つように

2015年7月14日(火) 晴れ時々曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「恋人の手紙を待つように」

 わたしの書斎は二階にあり、だいたいそこで読書をしたり、仕事(情報入手や文学のためのパソコン作業)をしたりしている。郵便受けは玄関にあり、だいたい書斎の下あたりである。だから、郵便局のオートバイのエンジン音が止まったら、我が家への配達だということが分かるようになっている。午後3時を過ぎると、それがいくらか気になってくる。

短歌

恋人の便り待つごといち早く郵便受けに駆け下りてゆく

電線が二本かすかに揺れている南の海に台風があり


 つまり、わたしはいい報せをいつも待っているのだ。しかし、実際に届くのは市役所からの、国保税や固定資産税の納付書であったり、電話代やガス代の請求書であったりすることが多い。が、オートバイが止まると、わたしは2階から駆け下りてゆき郵便受けの封書などを取り出す。まるで、「恋人からの手紙を待つように」封を開ける。その心持ちはささやかな倖せのような気がする。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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