スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うぐいすの谷渡り

2015年7月12日(日) 曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「うぐいすの谷渡り」

 わたしは本が好きで暇があれば本を開いている。わたしの棲むところは海の町であるが、背後には山が聳え立っている。わたしの書斎からは裏山がすぐそこに見える。裏山が迫っている趣である。そんな書斎で本を読んでいるのだが、なぜかよく疲れてしまう。たびたび本を閉じて、窓の外の風景をぼーっと眺める。

短歌

書斎にて読書に疲れ本閉じる窓見上げればうぐいすが鳴く

乳色の朝霧立ちて光り射し山は遠くにかすんで見える


 東の山と西の山が交わる麓の峠に古い寺がある。その辺りを眺めていると、不意にうぐいすの鳴き声が聴こえてくる。うぐいすの谷渡りである。うぐいすはなぜあんな美しい声で鳴くのだろうか。読書に疲れたわたしは、うぐいすの鳴き声でずいぶん癒やされる。その裏山に新しい道路がつくという。なぜこんな片田舎に新しい道がいるのか、不思議でならない。うぐいすの鳴き声を奪わないようにして欲しい、と切に願っている。



スポンサーサイト
プロフィール

FC2USER634322BTA

Author:FC2USER634322BTA
FC2ブログへようこそ!

 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

♪♪♪リンクは、ご自由に!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。