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潮騒の村

2015年6月30日(火) 曇りのち雨

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

「潮騒の村」

 わたしの村は潮騒の村である。海を抱き込んだ入江の村に、ひたひたと波が打ち寄せてくる。東西に牛の角のような岬があって、そこから弧を描いている。青年時代、わたしはこの村が閉鎖的、保守的なのが厭で、村を捨てるようにして出ていった。が、わたしは街に出て挫折し、ふたたびこの村に帰ってきた。身体も心も疲れ果てていた。

短歌

差し潮の寄せくる波が砕け散る岬に立ちて潮騒を聴く

上げ潮の波迫りきて海峡は白く泡立ち海走るなり


 潮騒の村は、わたしを快く迎え入れてくれた。しばらくすると、心も身体もふたたび甦ってきた。いまわたしはこの村をこよなく愛している。パソコンの作業や読書に疲れると、海が見たくなる。すると、パソコンのスイッチを落として、あるいは本を投げ出し、岬や丘に登って海を眺める。青く広い海は心を癒やしてくれる。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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