短歌とエッセイ

2015年6月15日(月) 晴れ時々曇り

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「短歌とエッセイ」

 いま、蛙は夜が更けてくると、一斉に鳴きだします。わたしは持病として、耳鳴りをもっており、一瞬、蛙の鳴き声が耳鳴りではないか、と疑うほど近くで聞こえてきます。蛙は不思議ですね。昼間はもちろん、黄昏の時間になっても、鳴かないのです。まさに、野山が闇に包まれないと鳴きません。

 一説には、昼鳴くと外敵に自分の居場所を知らせることになる、という話も聞きます。また、大声で鳴くのは求愛行動だともいわれています。綺麗な大きな高い声で鳴くのは、そのためだというのです。そして、自分の縄張りを懸命に主張しているともいわれています。


さんざめく
蛙の鳴き声
求愛の
喉震わせて
夜の闇裂く


 田んぼに、水が張られるのと軌を一にして、蛙が鳴くというのも、面白い現象です。しかし、わたしには求愛行動としての、鳴き声がどこか哀しみを帯びて聞こえてきます。が、種の保存のためには、精一杯生命を燃焼させているということなのでしょう。



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 「人生七十古来稀なり」の古希です。
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