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‘14年ささやき日記 「金子みすゞの詩(2)」

2014(H26)年8月2日(土) 曇り

   タイトル 「金子みすゞの詩(2)」

 私と小鳥と鈴と

 私が両手をひろげても、
 お空はちっとも飛べないが、
 飛べる小鳥は私のように
 地面(じべた)を速くは走れない。

 私がからだをゆすっても、
 きれいな音は出ないけど、
 あの鳴る鈴は私にように、
 たくさんな唄(うた)は知らないよ。

 鈴と、小鳥と、それから私、
 みんなちがって、みんないい。

 この詩には、なんの説明もいらない。が、人間もひとりとして、顔、体格、心が同じ人はいない。金子みすゞは、とりわけ人間の心の在りようが、「みんなちがって、みんないい」と言っているように、私には聴こえる。自然と人間讃歌の詩である。



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 1947年生まれの68歳で、
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 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
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 名前は「千春」ですが、男性です。

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