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‘14年夢日記 「35年ぶりの再会」

2014(H26)年4月10日(木) 晴れ

     タイトル 「35年ぶりの再会」

 このたび、岡山県浅口市議会議員選挙があって、私はK候補の応援の手伝いに行った。私が選挙事務所を訪ねて、応援するというのは久し振りだ。それは、私が所属していた文学会を退いたというのも、その一因のひとつである。

 そこでめずらしい人と再会した。実に35年ぶりである。そのMさんとは昔、民主商工会の事務局員として一緒に仕事をしていた。その会の事務所は水島のうどん屋の2階にあって、おそらく民主商工会がもっとも活発に活動していた頃である。

 私は5年近く勤めて30歳過ぎで退職したが、その彼もあい前後して退職したように思う。私はその頃、小説を書き始めた時で、Mさんも小説を書いていて私に見せてくれたことがある。ちょっと変わった小説を書いていたのを憶えている。

 その彼に35年ぶりに遭ったのである。ほんとうに懐かしい出遭いであった。この選挙がなかったら、おそらく遭うこともなかったに違いないが、偶然が重なって邂逅することになったのである。

 彼はブログを開設しているので、そのプロフィールを紹介してみたいと思う。それによると――、

 戦時中の庶民の暮らしを彩った生活用品、毎日の生活で使い込まれ、消えていった消耗品。特別な美術品や工芸品でもなく、選ばれた人や王侯貴族の資料ではなく、今では見ることの無くなったありふれた生活用品に思い入れがあります。

 我輩が生まれたのは1958年。この年は、一万円札の発行、東京タワーの完成、インスタントラーメンの発売、売春防止法の施行。私は本当の意味での「戦後生まれ」の小市民、社会の底辺の暮らしを発掘してまいります、と記されている。

 そして、彼は戦時資料の収集を高校生の頃からつづけ今日に至っているが、その彼がT市議会議員となって、「悪政と自分自身の戦いをつづるブログ」を開設している。「民草の声」という、ちょっと「あやしいブログ」である。

 彼はとてもユニークな人間だ。河馬(カバ)が好きで、人間が好きで、誰とでもすぐに友人になれるという人だ。その彼が、浅口市議会選挙のK候補の責任者となって、指揮をとっている。

 その彼に遭って、私は感じたことがある。人間は変わる。性格にしても、思想や信条にしても変わる。が、それはあるにしても、人間の本質のところは変わらないということである。彼もそうだし、私自身もずいぶん変わったように見えるけれども、人間の本質のところはほとんど変わっていない。

 だから、35年の溝があっても、すぐにその溝を埋めることができるのである。人間というものは不思議なものだ。変わっているようで変わっていないし、変わらないようでいて変わることができる。が、本質のところは変わらない。それが、彼と遭っての印象である。



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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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