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‘14年夢日記 「ノーカーデー」

2014(H26)年4月7日(月) 晴れ

     タイトル 「ノーカーデー」

 一般的に都市よりも田舎の方が物価は安いといわれてきた。それはひと昔前の話である。現代では田舎の方が物価は高い。街にはディスカウント・ショップなどもあり、日用品や食料の値段などもずいぶん違う。

 例えば、ガソリン1リットルの価格はわが町で求めれば5円以上も高い。250ミリリットルの缶ビールも、1缶20円も高いのである。日用品にしても、安いうえに街に出れば、7%とか10%の割引券が発行される。

 が、それはわが町の商店が悪いということでは決してない。わが町の商店は、ごく普通の粗利益が出るような商いをしており、自らの商店が成り立つためには、そのような価格設定は止むを得ない。だから、田舎に住んでいる住民は、仕方のないことである。

 ガソリンが1リットル5円以上違うといっても、往復10キロメートル車で走って街へ出かけてゆくと、そのガソリン代は帳消しになり、かえって足が出るということになる。だから、わが町で「こと」を済ます方がいいこともある。

 つまりは、物価の高い田舎に住んでいるということは、致し方のないことである。打つ手立てがなく、その町でささやかに、ひっそりと、賢く暮らす以外に方法はない。田舎に住む者の悩みのひとつである。

 「賢く暮らす」という点でいえば、私は4月から「ノーカーデー」を設けることにした。わが家からわが町の「銀座通り」まで行くには、往復で3キロメートルである。

 「銀座通り」というのは、役場や図書館、農協や郵便局、銀行や喫茶店、そして、いくつかの商店が存在する場所である。その地区に行けば、たいていのことは、片付くようになっている。私も週2、3回そこへ足を運び「用事」を済ますのである。

 そこで、今まではその「銀座通り」まで車で行っていたのだが、4月から散歩がてら歩いてゆくことにした。これは、「一石二鳥」である。ウオーキングとガソリンの節約が同時にできるというわけだ。

 車に乗るといえば、週2回の新聞の配達がある。これは歩いてというわけにはいかない。となり町までゆき、新聞を受け取ってわが町の読者に配達するのである。この週2日をのぞけば、ほとんどのことは「銀座通り」で用を足すことができる。

 4月から消費税も増税になったことだし、社会保障も改悪され、生活が圧迫されるようになったので、庶民は「ささやかな抵抗で、賢く生きる」ことが求められている。「ノーカーデー」もそのひとつである。

 車に乗らずに生活するというのもまたいいものである。まず、自然、風景が違って見えるし、人々との触れ合いも増してくる。「歩く」というのは、そのような効用がある。これも新しい発見である。



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