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‘14年夢日記 「ささやかな抵抗」

2014(H26)年3月28日(金) 晴れ

『しんぶん赤旗』TOPニュース
 NHK予算案 異例の6党反対〝会長発言に国民の批判〟 
 2万3300件 「偏った放送心配」

     タイトル 「ささやかな抵抗」

 歴史的に大きな汚点の日がまもなくやってくる。それは、歴史に刻まれることになる、消費税増税の日である。4月1日から消費税が5%から8%になる。最悪の庶民増税であり、逆累進性の不公平税制である。

 ほとんどの消費にすべての人々が同じ税率で課税されるから、平等・公正な税制だという人がいるが、それはいささか違っている。これは裕福な大金持ちの人も、生活がギリギリの人も同じ税率が課せられる。

 例えば、所得が3000万の人と200万の人を比較すれば、それはよく分かる。これをすべて消費に遣ったとして、考えてみよう。3000万の人の8%の消費税は240万で、200万の人は16万である。

 あとに残る可処分所得は、3000万の人は、2760万で、200万の人は184万となる。しかしこれは、税負担は「平等」かもしれないが、公正では決してない。一方は、2760万の可処分所得で、一方は184万で暮らしていかなければならない。

 しかも、3000万の人の生活費が3000万というわけではないから、所得に占める消費税の割合はずいぶん小さくなる。それに引き替え、200万の人は所得に占める消費税の割合は極めて高くなる。まさに、逆累進性である。

 やはり、「生活費には税金をかけない」ということと、負担に十分耐えうる人に課す「応能負担」というのを、税の原則とすべきである。その原則からいって、この消費税は庶民泣かせの、理不尽な税制だといわなければならない。

 2014年度の予算が20日成立したが、その内容は消費税増税と社会保障改悪を合わせ、10兆円という負担増を国民に押し付けるものである。国民には消費税増税、社会保障バッサリ、軍事費の大幅増となっている。

 この予算は決して容認できるものではないが、一方で生活を守るという観点から、私は生活必需品を買い求めにでかけた。消費税増税前にという心理が働いているのか、店の中はいつになく賑わっていた。

 一方で消費税中止の署名もするし、一方で消費税が上がる前に買い物もする。これは、庶民の「ささやかな抵抗」である。いま、「揺りかごから墓場まで」という商品が、駆け込みで求められている。

 赤ちゃんのミルクから、墓石までが駆け込み需要として求められているのだ。墓石なども例年の5割増し、あるいはそれ以上の需要があるという。これらの庶民の消費行動を「浅はか」だとみてはいけない。

 この庶民の「ささやかな抵抗」は、いつか大きなうねりとなって、政治を変える力に転化する時が必ず訪れるだろう。時の権力者は、決して庶民をあなどってはいけない。

 彼らには、あるいは庶民が愚鈍に映るかもしれないが、庶民はきっと聡明さと行動に目覚める時がくる。私もそのひとりである。



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 1947年生まれの68歳で、
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 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
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