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‘14年夢日記 「カーテンを開いて」

2014(H26)年3月26日(水) 雨時々曇り

『しんぶん赤旗』TOPニュース
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     タイトル 「カーテンを開いて」

 「カーテンを引く」というと、開くことなのか閉じることなのか、どちらでも用いられる言葉である。「幕を引く」といえば、劇が終わり閉じられることを意味するのだが、カーテンの場合ははっきりしていない。

 だから、「カーテンを引く」という言葉を使う場合は、前後の言葉でそのようすを理解することになる。たとえば、「カーテンを引くと、遠くに光る海がみえた」とか、「カーテンを引くと、部屋は鮮やかな水玉模様の色彩に変わった」というふうに使えば、意味が通じる。

 それはともかく、私は北東の隅にある書斎のカーテンを、3カ月振りに開いた。1月から彼岸過ぎまでの3カ月である。レースのカーテンとドレープのカーテン(厚手の生地のカーテン)を開いた。

 3カ月もカーテンを閉じていたのは、窓の結露を防ぐためである。1月から彼岸過ぎまで石油ストーブを使っていた。すると、窓に水滴がついて、窓の下の方が濡れてしまうのだ。そこで、二重のカーテンを閉じていたのである。

 カーテンを閉じた書斎は、それはそれで小宇宙のような世界ができて、困りはしなかったけれど、しかしカーテンを開いてみると、世界が広がったようで心も何かから解き放たれたような心持ちになった。

 窓枠で切り取られた風景は、いろんな世界を見せてくれる。右左の山と山の間の谷が峠になっていて、それを越えれば隣の町である。峠には古刹があって、本堂や庫裏が見える。あの高い樹木は境内にある銀杏である。

 朝食はパンと牛乳、ヨーグルトと青汁なので、私は書斎で摂ることにしている。パソコンからは、山崎ハコ、中島みゆき、井上陽水、ばんばんなどの楽曲が流れている。それを聴きながら、外の風景を眺めてパンをかじるのである。

 すると、山の頂が陽射しで金色に染められてゆくのがわかる。その陽射しは、しだいに山の裾のほうに下がって、浅緑をした竹林などを浮かび上がらせる。まだ、山は枯色だが常緑樹などが、緑の葉を広げている。

 カーテンを開くことで、大きく世界が開かれたような心持ちになるから不思議である。あの峠の向こうには、国道がありJRの電車が行き交っているようすが浮かんでくる。この小さな村から窓を通して世界が見える。

 ロシアの理不尽なクリミア併合などの世界情勢なども、より一層リアルに映し出される。また、大増税・社会保障削減・軍拡予算の成立なども、明瞭に浮かび上がってくる。この窓は世界に開かれた窓である。

 「カーテンを開いて」みると、小宇宙から大きな世界へと通じてゆくような心持ちになる。青空が広がり、白い雲がゆっくり流れゆくさまを見ていると、心が広く豊かになってゆくようである。



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 1947年生まれの68歳で、
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 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
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 名前は「千春」ですが、男性です。

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