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‘14年夢日記 「暑さ寒さも彼岸まで」

2014(H26)年3月23日(日) 晴れ

『しんぶん赤旗』TOPニュース
 原発低レベル廃棄物 56基で49.6万立方メートル 
 再稼動・新設でさらに増 原発推進の矛盾深刻

     タイトル 「暑さ寒さも彼岸まで」

 「暑さ寒さも彼岸まで」というけれど、その言葉通り最高気温の予報では、23日16度、24日18度、25日18度となっている。いよいよ春の到来である。18日には高知でサクラの開花宣言がなされた。この調子でいくと、サクラ前線は一週間余で東京までたどりつくらしい。

 そもそも、春分というのは二十四節気のひとつで、3月21日は彼岸の中日にあたり、この日、太陽は真東から昇り真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなる。この日を境に、次第に昼が長く夜が短くなってゆく。寒さも峠を越して、温和な季候になっていくことだろう。

 私も墓参りを済ませたが、なぜ彼岸に花や線香を手向け、先祖の供養をするのだろうか。

 少しく調べてみたら、彼岸とはサンスクリット語の「paramita(波羅密多)」の漢訳である「到彼岸」の略語だそうだ。波羅密多の意味は、悟りの世界「彼岸」に達成することや、そのための修行のことをいうらしい。

 西方に極楽浄土があると考えている人々(仏教)は、真西に沈んでいく太陽をみて、極楽に旅立った故人に思いをはせ、仏壇やお墓に手を合わせるようになったといわれている。

 私は彼岸の入りの翌日19日に、菩提寺にある墓所を訪れ、お墓を水洗いし清浄にして、花と線香を手向けた。この墓所にはお墓が2基あって、両親と兄が眠っている。

 私が墓参をするのは年4回である。正月、春彼岸、お盆、秋彼岸という具合である。それぞれ早朝に出かけて行って、たっぷりと水を含ませたタオルで、お墓を隅から隅まで洗浄するというのが私の役目である。そして、お供えものをして先祖の供養をする。

 先祖の供養といっても、この墓に眠っているのは父と母、そして兄で、墓参をすれば3人の生前の姿が甦ってきて、いろいろな情景が浮かび上がり故人が偲ばれる。

 父は生前に、亡くなる前だったが、自分が入ることになる墓を建立した。父は養子縁組で生家を出ることになったが、その生家は菩提寺のすぐ隣に位置するところにあった。それでとりわけその墓に愛着をいだいていた。

 だから、生前墓が完成したときは、このうえもない悦びようだった。兄が撮った墓の写真に額縁をつけて、枕許に置いていた。大工だった父は自分で額縁を造ってその写真を大事にしていたのである。

 「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、これからは私の好きな春、夏がやってくる。冬とはまた違った暮らし方、生き方を探ってゆきたい、と思っている。



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 1947年生まれの68歳で、
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 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
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 名前は「千春」ですが、男性です。

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