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‘14年夢日記 「ささやかな贅沢」

2014(H26)年3月12日(水) 晴れのち雨

『しんぶん赤旗』TOPニュース
 悲しみと怒りの中 3年 東日本大震災 
 「被災地を忘れないで」 復興へ公的支援もっと

     タイトル 「ささやかな贅沢」

 私の趣味は、読書やものを書くこと、映画観賞や絵画の鑑賞、音楽鑑賞などなどだが、しかしこの頃、経費のかかる趣味は、一つひとつ削ってきたというのが実情である。

 経費のかかることは、でき得る限り抑えているといえるだろう。例えば、読書にしても、その本はほとんど求めるということがなくて、図書館で借りている。映画もDVDをレンタルして、ホームシアターで観賞する。

 絵画や音楽鑑賞の機会は極端に減って、めったに足を運ばなくなっている。喫茶店は読書をしたり、思考したりするのに格好の場所だったけれど、今はほとんど利用しない。やはり経費がかかるからである。

 ゴルフは、月2、3度コースに出ていたこともあったが、それもほとんどなくなった。打ちっ放しの練習場にもほとんど行かない。ゴルフは、無性にプレイしたくなることがあるが、それを強く抑え込んでいる。

 このようにみてくると、あとに残るのは週一回、木曜日にビールを飲むことくらいである。私はアルコールが強くないので、さして欲しいとは思わないが、週一回のビールは愉しみにしている。漁村に棲んでいるので、肴は豊富である。

 カキ、シャコ、カニ、貝柱、刺身など、新鮮な魚介類があるので、肴には事欠かない。それらの中からひとつ選んで肴にする。今、旬のものといえば、カキと貝柱なので、それを食卓に載せてビールを愉しんでいる。

 もともと私は、アルコール類は好きでなかった。それは、父がひとつの反面教師となっているような気がする。父は唯ひとつの愉しみが酒であったが、それは母とのいさかいのもとになっていた。

 いさかいが起これば、家の中が暗くなり、子どもたちにとっては、夕食の団欒の場が、修羅場に変わることが耐えられなかった。それを見て育ってきたものだから、おのずとアルコール類は自制するようになったのだろう。

 しかし今は、木曜日が愉しみである。ビールを飲むといっても、多量に飲むわけではない。手のひらサイズの缶ビールを一本飲むだけである。一気飲みをするわけではなく、猪口で酒でも飲むように、急がず、慌てず、ゆっくりと飲む。

 ゴルフもパチンコもしないようになったのだから、これくらいの愉しみはあってもいいだろう。それが、人生にひとつの色を添えるとしたら、結構なことである。これが、私のほとんど唯一ともいえる、「ささやかな贅沢」である。



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 1947年生まれの68歳で、
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 名前は「千春」ですが、男性です。

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