‘14年夢日記 「感動的な再会」

2014(H26)年2月15日(土) 曇り時々晴れ

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     タイトル 「感動的な再会」

 ある女性と40年振りに再会することができた。現在、彼女はある農業団体の事務局長をしている。そのことを知ったのは、「岡山民報」によってである。それによると、彼女がある農業団体の大会で、昨年の活動報告と今年の活動方針を提案したと記されていた。

 彼女と知り合ったのは、もう40年以上前のことである。ともに20代で、倉敷の地において青年運動を一緒にしていた。彼女の家は倉敷の町からは比較的遠く、夜遅く家まで送って行ったことなどがあった。あるいは、彼女の勤務先まで迎えにゆき、活動をともにしたことなどもあった。

 その頃の彼女は、比較的目立たない存在であったが、夜遅くまで地道に活動するような人であった。彼女は倉敷の青年運動にとって貴重な存在であったが、まもなく結婚のために広島の地へと旅立っていった。惜しまれての転居であった。

 私はそれ以来お会いしていない。実に40年以上も離れていたことになる。が、時折、彼女の噂は耳にすることがあった。確か、広島市長選挙に立候補するという情報が入ってきて、一緒に青年運動をした仲間で寄せ書きを贈ろうという話も持ち上がった。

 また、ご主人を亡くしたというような情報も入ってきていた。が、相変わらず地道な活動をつづけているというようなことも耳にしていた。そして、最近のことである。彼女は岡山へ帰ってきている、ということを友人から聞いた。

 そして、橋渡しは「岡山民報」である。それを読んで、農業団体に電話を入れてみた。すると、彼女が電話口に出て、少し話をした。「また、便があれば、事務所に寄って貰ってもいい」という話をいただいた。

 そこで私はすぐに思い立って、出かけることにした。ホームページで所在地を調べ、だいたいの場所が分かったので、身支度をして車を走らせたというわけである。が、事務所までゆくのに難儀をした。だいたい農村地域なので、とにかく広いのである。

 何軒もの家を訪ね、場所を訊いてみたが、心当たりがないという人がほとんどだった。広大な農村地帯を私はくるくると回り、行きつ戻りつしたが分からなかった。もうあきらめかけた頃、幸運にもある家の婦人が教えてくれた。それでやっと辿り着いたというわけである。

 事務所に着くと、来客者が幾人もいて大変忙しそうだった。税金の相談会・自主計算会が催されていたのである。だから、私は自主出版した「磯の光景」を差し上げ、簡単な挨拶を交わして事務所を辞した。

 昔、青年運動を一緒にしていた彼女が、今も生き生きと活動している姿に触れて感動した。40年といえば、いろんな困難が思いやられる。そういう中にあって、挫折もせずに今も人々のために献身している姿に心が打たれた。また、機会があれば、もう一度ゆっくり話し合いたいと思っている。感動的な再会だった。



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 1947年生まれの70歳で、
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