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‘14年夢日記 「ちょっと変わった夫婦」

2014(H26)年2月4日(火) 曇り時々晴れ

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     タイトル 「ちょっと変わった夫婦」

 我が家はいささか変わったところがある。普通、外部との折衝は夫の役割というところが多い。内部と外部を仕切っている窓口となるのは、たいてい夫ではないだろうか。ところが、我が家は少し違っている。もっぱら窓口になるのは妻の役目である。

 いってみれば、妻は外務大臣である。町内会とのつきあい、村とのつきあいなど、私はほとんど顔を出さない。だから私は町内会や村の動きなどほとんど知らない。外に向かって開かれている窓口にいるのは妻だからである。

 誰々が亡くなったとか、誰々が救急車で運ばれたとか、今度新しく喫茶店ができるとかの情報も、私は知る由もないから、妻から教えられるのである。私はなんとも外部の成り行きにうとく、妻がいなかったらお手上げというところだ。

 さらに、冠婚葬祭なども、どうしてもふたり参列しなければならない時以外は、彼女がひとりで出向いている。その仕事をいやがりもせず、粛々とやってくれている。また、その場で得た情報なども私に語ってくれるのである。

 そして、彼女のもうひとつの仕事は、総務大臣である。掃除・洗濯・炊事などの家事一切を引き受けてやっている。もし彼女がいなくなったら、どんなふうになるか、その想像もつかない。ごみ屋敷になるか、あるいは、それなりに工夫して生きてゆくか、さっぱり見当もつかない。

 それじゃ、私はどんな役目を負っているかといえば、財務大臣である。夫が財務大臣をするような家庭は増えてはいるが、まだまだ妻が家計の遣り繰りをしているのが主流だろう。が、我が家は私がその任を負っている。

 それは、4,500万近くの家のローンをかかえることになったので、それに私が責任を負うという形になったのである。妻にはやはりその荷物は重過ぎると判断したためだ。その判断は決して間違っていなかったと思っている。ローンを終えたあとも、私が我が家の経済に責任を持ってやっている。

 そんな我が家であるが、なんとか難破船ともならずに沖をめざして航行をつづけている。夫婦関係というのは、十人十色、百人百様なので、我が家がちょっと変わった夫婦に見えるけれど、あるいは特殊ではないのかも知れない。

 夫婦のあり方というのは、決して定まったものではないし、その家の歴史と伝統、人間の生き方の在りようが決定づけているように思う。何はともあれ、その家庭が、「健康で文化的」な営みができるようなものであればいいと思う。ちょっとは変わってはいるが、ヤジロベイみたいに微妙なバランスをとりながら、日々お互いが、生きたいように生きている。



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