スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

‘14年夢日記 「NHKはどこへ向かう」

2014(H26)年1月29日(水) 晴れ

『しんぶん赤旗』TOPニュース
 冷たい都政転換 宇都宮さんで 都知事選 
 全国の弁護士251氏 アピール 2月9日投票

     タイトル 「NHKはどこへ向かう」

 私の家は自動引き落としにしているので、黙っていてもNHKの受信料はきちんと徴収されている。私はほとんどテレビを観ないけれど、それがあるというだけで、強制的に徴収されるのである。それは公共放送だという名目によってなされている。

 だとすれば、その放送は政治的に公正・中立でなければならないはずである。最近のNHKの放送をたまに観てみると、特定秘密保護法の問題などにしても、政府の主張をそのまま垂れ流すような姿勢が見受けられる。また、安倍首相の動静などがなんらの批評もされないで、流されている。

 そんな動きの中で、NHKの新会長が就任記者会見で、とんでもない発言をしている。それは、旧日本軍の「慰安婦」問題について、「日本だけがやってたようなことをいわれる。戦争をしているどこの国にもあった」と述べていることである。

 この籾井勝人新会長は、「日本もやっていた。しかし、ドイツ、フランスなど欧州はどこだってあったでしょう」と発言している。この文言だけに関わっていえば、「他の国だってやっていたのだから」ということで、日本の「慰安婦」問題を合理化し、正当化しようということである。

 俗っぽい表現をすれば、「日本も悪いことをやっていた。しかし、その国もあの国も悪いことをやっていたではないか。だから、日本は悪くない」というような、まるで先生に叱られた子どもが言い訳するような、ぶざまな発言である。

 また、第二次世界大戦で軍が組織的・系統的に「慰安婦」制度をつくっていたのは、日本とナチス・ドイツだけというのは、歴史的事実として明らかになっている。

 しかも、日本政府は1993年の河野官房長官談話で、「慰安婦」について旧日本軍の関与を認め、「強制的な状況の下での痛ましいものであった」としている。なのに、籾井新会長はそれを合理化し、正当化しようとしている。

 この籾井新会長は、NHK経営委員会で選出されたものだが、その委員会は安倍首相の息のかかった人物たちで占められている。そういう中で起こった暴言だが、これは安倍首相の意向に沿ったものといって差し支えない。

 公平・中立であるべき公共放送が、時の政権の広告塔のような役割を果たすことは断じて許されない。いったい、NHKは「どこへ向かおう」というのか。安倍政権が、「戦争できる国づくり、暗黒社会へと導こう」という戦略の中で、NHKはそれに迎合するようなことがあっては決してならない。

 しかも、テレビを持っているというだけで、受信料を強制的に徴収され、その資金を使って、政権の意に沿った内容のものを、放映するということは許されざることである。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

FC2USER634322BTA

Author:FC2USER634322BTA
FC2ブログへようこそ!

 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

♪♪♪リンクは、ご自由に!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。