‘14年夢日記 「ちょっといい話」

2014(H26)年1月27日(月) 晴れ

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     タイトル 「ちょっといい話」

 次の小説に何を書こうかと悩んでいる。題材もモチーフも、テーマも人物像も、何も浮かんでこないのである。やはり、小説を書くことは容易なことではない。しかし、この悩みは私ひとりのものではなくて、大方の小説書きの人々の悩みでもある。

私の経験からいえば、 日記や随想なら比較的書きやすい。が、一流の日記や随想は、決してたやすいことではないということは、申し上げておきたい。そうしないと、エッセイストや日記を書いている人たちに失礼にあたるし、誤解を与えることになる。

 が、そうであるにもかかわらず、創作はやはり難しい。それは同人誌などでも、本来小説を書く人が、創作をパスして随想にとどまっていることは、よく見かけることである。そのことによって、随想を低く見るということではないのでご了解いただきたい。

 なぜ、小説を書くのが難しいのだろうか。それは虚構を駆使して、物語を創造しなければならないということではないだろうか。つまり、ウソを書いて真実を表現しなければならないところに、その難しさがある。そして、物語なのでそれなりのストーリーが求められるし、しっかりした構成なども要求される。

 次の小説をいろいろと考えているうちに、私の中にひとつの光がさしてきた。まだ形をなしていないが、ひとつの方向性が見えてきたのである。やはり、悩みに悩んで汗をかかなければ、着想は天から舞い降りてこないというのを痛感している。

 いま、ひとつ閃いたのは、「ちょっといい話」を小説として書いてゆくことである。「ちょっといい話」というのは、笠岡市の曹洞宗の住職が何冊も上梓しているが、それが不意に閃いたのである。その中の話をモチーフにするかどうかは別にして、「ちょっといい話」というのは人間讃歌である。

 人間讃歌というのは、評論家の小林昭が、繰り返し主張している。彼は、「人間讃歌の小説を書け、人間讃歌の小説が読みたい」と、作家たちに呼びかけている。私がそのように思いついたのは、彼の言葉が私の心のどこかに留まっていたからである。

 「ちょっといい話」を書こうといっても、それですぐに小説が書けるわけでもない。ここまで至ったのは、まだ小説の端緒にたどりついたに過ぎないということである。これからもまだまだ模索がつづいてゆくことになる。が、一点の光が見えたというのは、決して小さくないことである。

 孫子の兵法に「一点突破・全面展開」という言葉があるが、ひとつの明かりが、大きな展望を開くということは考えられる。「ちょっといい話」を手がかりにして、小説の森へと足を踏み出してゆきたいと思っている。



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