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‘14年夢日記 「『宇都宮健児・仕事の流儀』を観る」

2014(H26)年1月17日(金) 晴れ時々曇り

『しんぶん赤旗』TOPニュース
 たたかいと世代継承 しなやかに力強く 
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     タイトル 「『宇都宮健児・仕事の流儀』を観る」

 NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」宇都宮健児編を視聴した。これは2006年2月7日に放映されたもので、ほぼ8年前のものである。宇都宮氏は今回の東京都知事選挙の候補者として、いま精力的に活動を展開しており、タイムリーな時に観ることができて幸運だった。

 彼は前日本弁護士連合会会長を務めた人で、サラ金、ヤミ金被害者の救済に奔走した人として知られている。また、「年越し派遣村」の名誉村長として、マスコミ等でも大きく取り上げられた。この番組は宇都宮氏の「人となり」を余すところなく描写しており、優れたものである。

 番組の最後に、「プロフッショナルとは」、という設問がされるが、彼は躊躇することなく、「弱者のために仕事をすること」、「もっといえば他人のために働くこと」だ、と答える。なんと潔い答えであり、志の高い人間であることだろうか。

 弁護士でも、サラ金やヤミ金などを扱わずに、企業の顧問弁護士などに就いておれば、ラクで収入も高い。が、彼はそうした接待や交際が苦手だったし、あえてその道を選ぶことをしなかった。そのために彼はイソ弁(イソーロー弁護士)を首になる。

 そして、彼は講師などをしながら、食いつなぐ仕事をしていたが、ある時弁護士会館に出向いたら、「誰もやってくれない仕事がある、やってみないか」と、誘われる。それがサラ金対策だった。それから彼は、サラ金、ヤミ金の神さまのような存在になってゆく。

 宇都宮弁護士と聞けば、泣く子も黙るような存在になってゆき、暴力団がらみの人々も彼の名前を聞いただけで、尻込みするようになる。が、初めからそうだったわけではなく、最初は「ナイフをちらつかせたり、夜道には気をつけろと脅かされたりした」

 宇都宮氏は、決して債務者を責めることをしないという。裏切られることも度々あるけれど、責めたら心を閉ざして開かなくなるということだ。だから、彼の信条は「人生も仕事もやり直せる」ということである。

 最初、事務所を訪れた債務者は、ボロボロの服を着て、髪はボサボサ、頬はこけ蒼白い顔をしているという。烈しい取立てにまいってしまって、焦点も定まらない目、髭も伸び放題の人が多いそうだ。が、彼が相談に乗り、相手に通知書を送ると、烈しい取立てがやむ。

 それから、債務者は、顔に赤味がさしてくるようになり、頬もふっくらとし、目も定まるようになってくる、ということである。宇都宮氏は言う。「取り返すのは単なる金ではなく、人生だ」。彼の気高い精神に魅せられた番組であった。弱者の立場に立つ彼こそが、東京都知事にふさわしい、と思うものである。



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