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‘14年夢日記 「大型商業施設の功罪」

2014(H26)年1月13日(月) 晴れ時々曇り

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     タイトル 「大型商業施設の功罪」

 先日のテレビニュースで、ベトナムのホーチミン市に、日本の大型商業施設がオープンされるという報道がなされていた。私は一概にこれを歓迎するということができない。この出店によって、快適なショッピングが楽しめる人々がいると同時に、ささやかな商店を営む人たちにとっては死活問題である。

 倉敷の地にも今から14年前くらいに、ベトナムに出店した商業施設と同じものがオープンした。もちろん、快適なショッピングを楽しむことができる、と歓迎する人々も少なくない。しかし、この施設によって、涙を呑んだ商店主たちが多数出たのも否定できない。この出店によって、どれだけの店舗がシャッターを降ろすことになったのだろう。

 この商業施設には映画館があり、私も時々それを利用することがある。他に映画館がないからである。私が映画を観ようと思えば、この施設か若しくは岡山市か福山市まで足を運ばなければならない。したがって、比較的近くて、駐車場もあるここの映画館を利用している。

 ここの映画館は、10スクリーンもあり、2000名以上が一度に観賞できるというものである。利用者にとっては、この上ないもののように思えるけれど、果たしてどうだろうか。

 1月25日より、山田洋次監督の「小さいおうち」がここの映画館で公開されることになっている。この映画はぜひ観たいと期待しているけれど、いまどうしようか迷っている。この映画を観ることは間違いないが、ここの映画館にするかどうかで迷っているのである。

 それは、映画館の施設内に大きな売店があって、ポップコーンやホットドッグ、そして様々なドリンクが売られているためである。映画館のホールに入ると、売店から漂ってくる油くさい臭いに包まれる。この臭いをかぐと私は思わず眉をひそめる。くさいし、胸焼けを起こすのである。

 文化施設にこんな売店が果たしているものだろうか。売店ならまだ顔をしかめるだけでいいけれど、館内でそれを食べたり飲んだりされると、実にいやなものである。館内で厭な臭いをかがされるし、食べる音がやけに耳について、映画に集中できない。

 映画館は、娯楽施設であると同時に文化施設である。あえていえば、文化施設としての比重のほうが高いはずである。ならば、「人生について考える」ような映画を観ている折に、隣でポップコーンをぽりぽりやられたらたまらない。

 山田洋次監督の「小さいおうち」はおそらく、ホームシアターで、観賞することになると思う。このように、大型商業施設は、資本主義的な浪費型社会の典型のようなものであり、それは功罪両面を合わせもっている。



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