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エッセー(ゆく年くる年)

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2017年12月31日(日)曇り時々雨

 ご訪問いただき誠に有り難うございます。


 「新日本歌人」1月号に、わたしの短歌が注目歌として掲載されたので、ここにご紹介させて貰いたい。短歌を始めて3年にも満たないが、この欄(「月集」と呼びその月の注目歌)に掲載されるのは、これで3~4回になる。身に余る光栄である。

晩年を勁(つよ)く烈(はげ)しく生きぬいて言葉を紡ぎ歌を詠(よ)まんとす 

自らの心と真向かい偽りのなきありようを歌に刻まん
 
抒情詩は情(こころ)を抒(の)ぶることなりき三十一文字(みそひともじ)に刻まんとせし
 
新しく文語文法学びたり「ぬ」と「つ」の違いようやく理解す

短歌とは抒情詩ゆえに読む人の心に何かを残しゆくべし
 
明けぐれの始発電車で去りゆけば君の残り香かすかに匂う
 
坂道を登りてゆけばちちははの眠れる墓地に曼珠沙華さく
 
海(み)の見える書斎に立ちて瀬戸内の島々を見ゆ心疲れて

 今日は、ゆく年くる年を迎える一日である。我が家でもすっかりゆく年くる年の準備を終えて、峠の寺の除夜の鐘を待つばかりである。わたしにとって今年は、新しい生き方を模索し、自らその道を切り開いた年であると自負している。

 もちろん困難なこともあったけれども、時間というものは、その悩みや苦しみを遠くへと押しやってくれるものである。そして、光と影があるとすれば、光の部分をわが身に引き寄せて、生きてゆくのが人間というものである。

 さあ! 2017年も暮れようとしている。さあ! 新しい年が音を響かせてやってくる。さあ! 新年に真向かって大きく足を踏み出してゆこう。そんな心持ちで新年を迎えたいものである。

 最後に、わたしのブログにご訪問いただいた皆様に深く感謝を申し上げます。くる年も、どうかどうかくれぐれもよろしくお願い致します。皆様にとってくる年が希望あふれる年になりますように、お祈り申し上げます。



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 「人生七十古来稀なり」の古希です。
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 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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