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爪を剥ぐ

2016年10月2日(日) 曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。
 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【爪を剥ぐ】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 爪を剥いでしまった。右足の指一本である。畳の上にあぐらをかいていて、何かの用事を思い出し立ち上がろうとして、転んでしまったのである。その時、たぶん爪を引っ掛けて剥いでしまったのだろう。その瞬間には気づかずにいて、用事を済ませて部屋に入ると、畳が血で赤く染まっている。それで改めて見ると、指も血で染まっている。そこで初めて爪が剥がれていることに気づいたのである。

短歌

足指の爪を剥ぎたる吾なれど「しんぶん」配りに出でてゆくなり


 爪が剥がれているのに気づいたときには、痛みもそれほどなくて、カットバンで処置してそれで直るのを待つつもりでいた。爪は剥がれてぶら下がっている。そして夕食を摂った。そこで冷静に考えてみると、自己流で処置して膿んだりしたら大変だと思いなおし、病院へいくことを思いついた。あいにく日曜日の夜である。わたしは電話をして症状を話すと、来て貰っていいという病院の返事である。それでやっと腰を上げたようなしだいである。偶然の出来事だったので、わりと平気でいられたが、もしペンチで爪が剥がれるようなことになっていたら、あるいは気絶するかも知れないような、大変な事態であったに違いない。信じられないようなことが起こるものである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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