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父はは

2016年9月22日(木) 曇りのち雨

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。
 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【父はは】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 今日はお彼岸の中日である。ものぐさのわたしでも、正月、春彼岸、お盆、秋彼岸の四回は、お墓参りをする。もうすでにお墓参りは済ませたが、父母の眠る墓に花を手向け、線香を捧げて帰ってきた。わたしは特に仏教を信じているわけではないが、先祖に対する思い入れは人並みにもっているつもりである。特に、父母は戦後の貧窮の時代にわたしたち四人兄弟を、必死で守り育ててくれた。

短歌

菩提寺の石碑に眠る父ははの白磁の壷は冷たかりけり


 よくも男ばかりの四人の子どもを、育ててきたものだと感慨深い。四人の子どもは貧しくても父母の愛情によって、ぐれることもなく、比較的真っ直ぐ生きてきたように思う。ただ、躾けだけははとても厳しかったことを覚えている。躾けに厳しかったのは母である。父はほとんど子育てに関与しなかった。母は昔、助教員をしていたこともあり、そのことが関係しているのだろう。その父ははは、いま菩提寺の石碑に眠っている。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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