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ピアノ

2016年9月15日(木) 曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。
 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【ピアノ】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 いま石川啄木の「一握の砂」と「悲しき玩具」を、再読、再々読している。この歌集は読めば読むほど、わたしの心を惹きつける。啄木の歌は、彼自身の心を詠った極めて個人的な歌のように思えるけれど、わたしの心の在りようを余すことなく表現しているように思える。彼自身の感傷の歌とひややかに言われることもあるが、彼の歌には個人の感傷の垣根を越えて、すぐれて普遍性をもった歌のように思える。

短歌

秋の夜に本を開きておればまたピアノの音がかすかに聞こゆ


 このように秋の夜にわたしは啄木の歌集を読んでいるが、そんな折りに近くの住宅からピアノのメロディが流れてくる。わたしは本を閉じて、しばらくそのピアノの音を聴いている。弾いているのは誰だろうか、曲の内容からして、子どもではなさそうである。クラシックの楽曲なので、たぶん大人なのだろう。秋の夜にピアノの音を聴くことができるというのは、とても倖せなことである。そしてまた、啄木の歌集を開いて読み始めるわたしである。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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