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そこはかと

2016年8月2日(火) 晴れ時々曇り

 ようこそ、当ブログにご訪問いただきまして、誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。

 拍手コメントには、ご返事できていませんが、拝読させて頂いています。これからもどうぞお気軽にお寄せ下さい。 千春



♪♪♪ 【そこはかと】 ♪♪♪ (短歌とエッセイ)

 短歌をはじめて1年半、作歌のスタイルを少し、いや大きく変えてみようと思っている。短歌というものは、虚構ではなく体験や経験に基づくものでなければならない、と教えられ、わたしも原則的にそのようにしてきた。しかし「あ!」という感動が、毎日、毎日あるわけではない。すると、毎日短歌をつくるのが難しくなる。そして原稿用紙に向かうのが苦しくなってくる。それでは作歌の楽しみを味わうことができなくなる。

短歌

迷いみち露地を曲がればそこはかと金木犀が匂いくるなり

突き出たる岬に立てばそこはかと潮の香りが匂い立つなり


 そこでわたしが考えたのが題詠である。しかも誰かに兼題を与えられてつくるのではなく、みずから題を選んでそれに基づいて歌を詠むのである。それを始めてまだ2~3日しか経っていないが、それがことのほか楽しい。まるで小説を書くような趣きである。上記の歌は、短歌辞典を適当に開いて、そのページに載っている言葉を拾い上げてつくったものだ。そのページに載っていた言葉というのは、「そこはか」という言葉だった。その言葉をたよりにつくったのが上記の歌である。しかし、この歌はまったくの空想でも妄想でもなく、自身の体験や経験に基づいたもので、広い意味では虚構ではないかも知れない。ただ、辞典に作歌の手がかりを求めてつくったものだといえるだろう。



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プロフィール

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Author:FC2USER634322BTA
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 1947年生まれの68歳で、
「新日本歌人協会」の会員です。
 短歌創作を通じて、平和と民主主義をめざしています。
 住所は岡山県浅口市寄島町です。
 青い海と緑の山、青い空をもつ素敵な村です。
 名前は「千春」ですが、男性です。

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